ナンパは駆け引き

■ナンパとは?
☆声を掛ける男の賭け
☆声を掛けられる女の惹きと引き
☆男は狩りに出て、女を見つければ賭けに出るだろうし
☆女は相手によっては惹く事も引く事もあります。
☆声を掛けた以上は100%が成功させたい男
☆声を掛けられた、どちらにでも転ぶ女
の物語である。
そこに求められるのは常に会話力
受け入れる女性の心理は、新幹線並みのSPEEDで
上がったり下がったりします。
常に女性の心理状況を把握し
上がった状態を維持する会話をしなければなりません。
相手の心まで、読める人間なんておりません。
では、どうやって心理を解くか?
それは表情、態度・会話のトーン・会話の言葉一つ一つの裏を読む
寸分の狂いもなく読んでいくのです。




■ナンパの駆け引き例を簡略にご紹介します。
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①ナンパ師『じゃあさっ、せっかく知り合ったんだし連絡先交換しようよ 』
女性『 え~!!まだ、会ったばかりだし。』
②ナンパ師『そこを何とかお願いしますよ』
女性『私、軽い女じゃないから』
③ナンパ師『いやいや、軽いとかの話じゃないよ、これも一期一会まじめにお願いしてるのよ』
女性『え~。だっていつもこういう事やってるんでしょ?』
④ナンパ師『やっていないと言えば嘘になるが、こういうことやらなければ君とも出会えなかったよ』
女性『チャラ~じゃあまたどこかで会ったら』
⑤ナンパ師『いやいや、会うわけないよ。僕のこの一生懸命な気持ち受け止めてよ 』
女性『(笑)もう嫌だ~。もう帰らなきゃ 』
⑥ナンパ師『ちょっと待って、3分だけ時間頂戴 』
女性『3分だけだよ』
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■上記会話の考察
連絡先を聞き出そうとする男と「そうは問屋が卸さない」女の
誠のナンパの駆け引きの会話である。

 

似たような会話したことありませんか?
実際の僕の経験談から作らせて頂きました。

 

簡潔にご説明すると以下の様な構図が出来上がります。



■会話の構図



①連絡先打診→口実→②再度念押し→自尊心③誠実に対応→不審
④正直と甘さ→逃亡体制⑤現実と本気→逃亡未遂⑥応急処置→猶予

 

①の何かの理由をつけて断ろう
②の自分を低く見られたくないプライド
③の相手を警戒する守備
④の適当な理由付け
⑤のエゴイズム
⑥の簡単な要求への受け入れ




■まとめ
たった⑥個の会話で駆け引きを繰り広げているのが分かりますね。
このように、ナンパとは、連絡先に至るまでの道のりは優しいものではありません。

 

だからこそ、こう言ったらなんて返ってくるかな?
この言葉でおちるかな?
ナンパ師側が、あの手この手で投げかけていかなければ
辿り着く成功はありません。

 

例え失敗したとしても、駆け引きするだけでも楽しくありませんか?
何言っても、拒否るんだよな~。
だからこそ、崩したくなるのです。

 

問題を解く力そう能力が求められるのです。




■最後に
学生を卒業したら、テストがありません。
でも大人になって、ナンパの世界で生きていくなら
常に問題と言うものがつきまといます。
問題とは?女性の返ってきた言葉に対して発言する事が問題への答えなのです。

 

①~⑥の会話の女性の返事を聞いてあなたならなんて答えますか?
(僕の例文は完璧でもなければ答えでもないただの例文にしか過ぎません。)

切り返しの言葉を常に考える

まぁナンパは運が非常に大きいとも言われますが、
相手を見極める事も大切です。

 

歩くスピードはどうか?

 

顔つきはどうか?

 

大きくはこの2つに絞られます。

 

勝敗の要因としてあるからです。

 

即系を狙うなら必ず、相手の時間に余裕は必要になってきます。

 

ゴールが見えればおのずと、答えが見えてきます。

 

今回の即は26歳のアパレルでしたが、実に目的意識がない歩き方だこと。

 

360度を見渡し、推測をするのは言うまでもありません。

 

ナンパしてると、こんな場面ありませんか?

 

『彼氏いるから』

女性側の主張にこんあ意図があるのではないでしょうか。

 

A真面目な心での私は彼氏がいるから、あなたとは仲良くなることはできません。
B邪悪な心で或いは、彼氏をいることを口実に断りたいだけ
C純粋な心で、彼氏に申し訳ないと思う気持ち
大きくこの3つだと思います。

 

この時、なんと返すかがポイントです。

 

①『俺も彼女いるから』
同情パターン
②『いいじゃん、いいじゃん友達くらい』
おちゃらけパターン
③『それでも、僕はあなたが好きなんです』
ストレートなパターン
④『限りある二度とないこの出会いを無駄にしたくないんです』
感動パターン

 

とその他、数え切れないパターンがありますがこの辺で。

 

そもそもが、
『彼氏いるから』答えた女性の心理がA,B,Cのどれなのかによって
台詞も戦略も変わってきます。

 

まずBなんかは、かなり厳しい場面でしょうね。
この手の女は一度言い出すとひるみませんからね。
A,Cをいかに最大限、自分との距離を縮めるから心理戦になってきます。

 

いずれにせよ、この状況になったら良い状態に持っていくのには苦労します。

 

我輩は、どうするか?
そりゃ、昔は粘ったよ。でも、経験していくうちに気づいた。
無駄だって事を。即効、番ゲで放流が最善策だと思います。

ナンパとは、人生に必要悪

世の中には必要悪というものがあります。

 

日常で必要で欠かせないのがナンパだと思っています。

 

身近で出会いがなければ、ナンパするしかない或いは全く異性との触れ合う機会がないのです。



さぁナンパをしようとは言いつつも、ナンパのイメージはあまりよくないようです。

 

軽い男と軽視されがちだったり、キャッチに間違えられたり、怪しく思われたり
下手に誤解も招きやすく一筋縄ではいきません。

 

初対面でもって警戒されがちで、何人もの無視をくらい
話せたと思えば番号GETまで至らなかったり
番号ゲットできたと喜んでいたら返事が来なくなったりと
いくつもの試練と難題に局面することでしょう。

 

その時に、大いに悩んで迷って出した答えからまた迷い悩んで繰り返す事が経験です。

 

人は進化する生き物です。
一度、ミスや過ちを犯すと次はミスしないように注意してどんどん上達していくのです。

 

ナンパする人は大抵、初心で行き詰ります。
完全なるノウハウの中でナンパはしなければ効率や結果はポンポンと上手くいかないようにできてるからです。

 

そこで考える力と情報力そしてドラクエのように経験値を上げ仲間が必要になってくるわけです。

 

さぁ無限の可能性を信じてナンパの旅に出よう。
 

ナンパは自分の力にかけるもの。

{チャンスは待ってたってやってこない。自分から作り出すもの}
このフレーズに尽きると思います。

周りの幸せそうな家庭や、街でみかけたカップルを見て羨ましいと思ったことありませんか?
その過程に人がその幸せに辿り着くまでにどんな努力をしていると思いますか?
幸せってのは何もせずにやってきませんよ。
自らが立ち上がり行動しなければ得るものも得られませんね。

ナンパの世界で、成功する人は自らの行動力が優れています。
自分の力で生き抜く力がある。
それは、計画に始まり実行そして反省
その一連のプロセスをこなして一歩一歩、着実に階段を駆け上がっていくのです。


昨今のできないナンパ師は、なんでもかんでも何かののせいにしがちです。
それは何かの理由をこじつけて諦めてしまうのです。
ここは人がいないとか、ここは反応悪いとか
自分はかっこ悪いから、自分にはトークがないから
~~からの何かしらの理由付けが大きな要因となり
負のスパイラルを形成してしまいます。


女性が話を~してくれないだとか、~くれだとか・・・

魔性のエゴイズム、要求だけでは何も掴めません。
自分が上手くいかないのは相手のせいにして自分は悪くないみないと思いがち。
勘違いからすべてはダメにしてしまうのです。。そいうことをぬかす人間は、例え大チャンスが来たところで、掴むことなんてできないです。

チャンスを掴む人間は、どんな時代だろうが環境だろうが境遇だろうが、自ら自発してチャンスを生み出しものにすることができる。
数々のナンパ師を見てきた僕の持論です。

むしろ、恵まれた環境よりも、逆境の方が奮発して力を発揮したりなんかする。
それは厳しい世界で勝ち続けることがナンパの世界の醍醐味であり宿命だから。


できない輩は恵まれた生温い境遇に育って現状にある程度満足しているため、希望だとか野心だとか夢がないというか情熱がないと思う。
育った環境が悪いだとか、金がないのはは不景気のせいとか何かの理由をつけ不満ばかりを口にする。
モノに恵まれた人間は心を失うその背景に甘えがある
恵まれない人間は心に恵まれる、それはどん底から這い上がろうとするから。

見た目や地位や名誉や財産は不平等に見えるが、
本質全てを差し引きすると、万人は全て実質平等ということである。

ナンパとは考え方の原点から始まる。
いかに軸をブラさずに自己成長を喜びとしていけるかが焦点となるだろう。

ナンパも仕事

ナンパも仕事と思ってやってます。

 

リーマンナンパシステム株式会社に入社して、

日々の営業活動でどれだけの成果が得られるかなんて考えてます。



仕事→成果→利益→報酬

 

この仕組みは、ナンパと切っても切れない相対関係があります。

 

街で声をかけるのが仕事とします。

 

番号やメアド好感が成果

 

その後のメールのやりとりやアポが利益

 

付き合う&即が報酬にあたるのです。

 

ナンパができる人間は仕事もできると言っても過言ではありません。

 

話さないでも仕事ができる業種や職業もありますが、

少なからずナンパをする過程において、

どこでやるか?どの子を声かけるか?どうやって連絡先を交換するか?

会話はどうするか?どこで見切れば?

 

などなど、色々考えるわけです。

適当に行って適当に声かけても、そりゃ数打ちゃ当たりますが

作業効率面を考えたらそんな無駄な時間の使い方はしないはずです。

 

結局は、計算と理屈と理論が常に求められるのがナンパだと思っています。

 

相手は言葉に出さなくても何を思っているだろうか?

人間の心理を常に一歩先へ一歩先へ

良い意味での四面楚歌の状態で攻撃しなければ勝つことはできません。

 

ナンパは仕事であり、戦いであると強く認識しています。

「現場は戦場だ!」と自覚を持ってナンパしないと、ちょっとしたことでヘコタレテしまいますからね。

ナンパは結果でなく反省だ

即る為、連れ出すため、番ゲする為

ナンパって結果を出す事が全てのようにみえるけど

自分にとってそうでない。



それはナンパで多くを学ぶことができるからだ。

結果的に失敗は成功の元と言われるけれど

失敗を積み重ね経験してきたからこそ

成功のプロセスがある。

その過程に、成功に導くためにいくつもの試練と難題が

立ちはだかる。

その問題に直面した時に、自らの知恵と行動により

その問題を解く事ができる。

その過程こそがナンパの醍醐味である。



そこに反省と言う言葉がある。

反省とは1日を振り返り何がダメだったか

を考え次への肥やしにすることだ。



どの業界においても経験が問われる時代である。

よく求人なんかでも経験者優遇なんて言葉を見ないだろうか。



ナンパにおいても経験者の方が間違いなく有利なのである。

実際にナンパを積み重ねてきた人間は少なからず

勘が鋭くなるからだ。

この女は死に番になるだろうとか、この女は即系だなとか

この女は何言ってもひるまないなとか

会話のやり取りや態度や仕草などから過去の記憶が

蘇り照らし合わせては、推測ができるようになるわけです。



ナンパの世界ってナンパする女性は毎回違う人なのに

断り方はおおよそ一定で似てるパターンに出くわす

ことが多いんです。



ですから反省は終わったら自分は必ずします。

ノートに記録を書き残し自分の至らない部分を

補うのです。

寝る前に脳の中でインスピレーションします。

言われた事に対しての会話を想定して

会話力を強くしていくんです。



ナンパは常に会話力

その機能が衰えれば当然結果は落ちる。

戦う為には武器が必要というわけです